レコーディングエンジニアが認めた音、ベテランのオーディオマニアが絶賛する音がここにあります。

周波数特性計測に関する説明

  • HOME »
  • 周波数特性計測に関する説明

周波数特性計測に関する説明

  • 周波数特性の測定ですが、専用CDにより20~20kHzのサイン波スイープ信号を該当スピーカーから再生し、それをコンデンサマイクにてピックアップし、USB 変換を行い、専用ソフトにてグラフ化したものです。スピーカーからマイクの距離はおおよそ軸上1mとしております。レベル合わせは1kHz信号再生時、約-30dBとなるように、アンプゲインならびにPCの入力ボリュームを調整し、計測して おります。
  • また、計測に使用している部屋・機器の特徴(クセ)として500Hzが多少落ち込むデータとなっております。聴感上は平らに聴こえます。
  • グラフの最低周波数は32Hzのもので、左端に3分の1程度の太さになり(欠けた形で)写っております。20Hzのグラフを出そうとTRYしましたが、ノイズが多く、計測できませんでした。予めご了承下さいませ。
  • グラフの中、時折緑色の線が入っていることがありますが、それは突発的に発生したノイズを拾ったものです。レベル的には20~30dBも実信号の値よりも低く、仮に20dBとしますと、100分の1のレベルのノイズですので、完全に無視できるレベルです。

電話でのお問合わせはこちらへ TEL 059-231-4881 水曜、木曜、土・日・祝日以外 8:30-17:00


PAGETOP
Copyright c スピーカー工房 飛びねこ All Rights Reserved